メガリスで長時間萎え知らず

薬には相性の悪い食べ物などがあります。メガリスにもそれがあり、グレープフルーツに含まれる成分との相性は最悪です。

メガリスにグレープフルーツは厳禁

メガリスを使用する上で併用に注意をすべき食品があります。

その食品は「グレープフルーツ」です。

グレープフルーツというのは一般的に医薬品との相性が悪いということが知られており、医療機関で薬を処方してもらった際にグレープフルーツとの併用は避けるように、と言われたことがあるという人も多くいる事でしょう。

グレープフルーツはどうして医薬品との併用を避けるように言われているのか、その理由としてグレープフルーツに含まれる成分が関係しています。

ここではどうしてグレープフルーツとメガリスの相性が悪いのかという事についてを紹介していきます。

安全にメガリスを使用するためにも、確実に知っておくようにしましょう。

グレープフルーツの成分

まずグレープフルーツに含まれる成分ですが、グレープフルーツには非常に多くの成分が配合されています。

糖類や食物繊維、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、そして水分といったものがこのグレープフルーツには配合されているのですが、その他の成分として「フラノクマリン酸」という物質があります。

フラノクマリン酸は資料によってはフラクノマリン酸と表記されることもある成分ですが、この成分の持つ作用として「CYP3A4」という酵素の働きを阻害する作用があります。

このフラノクマリン酸という成分がもつCYP3A4の活動阻害作用、この作用によって発生する現象というのが、グレープフルーツとメガリスの併用が控えるように言われる原因となります。

グレープフルーツにより代謝が遅くなる

グレープフルーツに含まれるフラノクマリン酸、このフラノクマリン酸という物質は体内に存在するCYP3A4という酵素の活動を阻害する働きがあります。

この酵素の活動が阻害される事によって起こる現象として「薬物の代謝阻害」という現象があります。

CYP3A4という酵素は解毒作用のある酵素で「解毒酵素」と呼ばれるような酵素で、体内に入り込んだ異物を分解し、体外へ排出させる作用があります。

したがって、医薬品を服用すると体内では異物の侵入が検知され、CYP3A4の活動によって体外へ排出される、代謝されていきます。

しかしグレープフルーツを摂取すると酵素の働きが阻害されてしまい、身体にとって異物である医薬品が身体にいつまでも残ったままの状態になります。

そうすると身体の中には本来であれば代謝によって排出されるべき医薬品がいつまでも残ったままの状態となり、薬の効果が過剰に延長される、強まるといった現象が起こるようになるのです。

薬の効果が延長されて強まるだけであれば、効果をより強く得られるようになるというメリットがあるように感じますが、実際には副作用の発症率が高まるなど、悪い方向で効果が強くなると言われています。

したがって、グレープフルーツとの併用は身体に対して悪影響を与えるような効果の延長を引き起こす可能性があるため、注意が必要なのです。

果実だけではなく果汁もNG

グレープフルーツの中に含まれるフラノクマリン酸ですが、この成分は果肉に非常に多く含まれています。

したがって、フラノクマリン酸の摂取を回避するためにはグレープフルーツを食べるのを控えるだけでよく、グレープフルーツジュースなら問題ない、という風に思っている人も多く居ます。

しかし実際はそういったことはなく、グレープフルーツジュースであっても併用は避けるべきです。

というのも、ジュースというのは果肉をつぶして汁状にしたもの、つまり果肉を濃縮したようなものなのです。

そのため、グレープフルーツとメガリスなど医薬品の併用を回避する際には、果実だけではなくグレープフルーツジュースとして加工された製品との併用も回避する必要があるのです。

効果の延長を期待しない

グレープフルーツとの併用によって、グレープフルーツの果肉に含まれるフラノクマリン酸の働きでCYP3A4の活動が阻害され、薬の効果時間の延長や効果の増強といった現象が発生するようになります。

これらの現象が発生すると多くの人が「薬の良い部分が強く現れるようになる」と考えます。

しかし実際に使用効果としてはそういった薬の良い部分だけが強くなるといったことはありません。

グレープフルーツとの併用によって効果時間が長くなるということは、それだけ薬を服用した際に現れる副作用が現れやすくなるといった問題が起こりやすくなるという事です。

したがって、グレープフルーツとの併用は他の副作用が発生する確率を上昇させる、ということを覚えておくようにしましょう。

柑橘類はなるべく摂取しない

メガリスとグレープフルーツというのは非常に相性が悪く、併用時には効果時間の延長などの現象が発生し、身体に対して多くの負担がかかります。

したがって、メガリスを服用する際にはグレープフルーツやグレープフルーツジュースなど、グレープフルーツを使用した製品との併用を回避する必要があります。

そして回避すべきなのはグレープフルーツだけではなく他の柑橘類も同じです。

柑橘類はフラノクマリン酸を含む物が非常に多く、意図せずに服用後摂取してしまった柑橘類が原因で効果の増強などが起こる恐れがあります。

したがって、メガリスを服用する際にはグレープフルーツだけでなく、柑橘類全般との併用を回避する、というのを意識するようにしましょう。